ぎっくり腰について

ぎっくり腰になったことがある人やこの症状を聞いたことがある人は多いはずですが、これは急性的な腰痛症の通称です。どういった原因や症状なのかを詳しく見ていきましょう。

ぎっくり腰の原因と症状

主に脊椎起立筋などの腰を支える筋肉や筋肉の炎症が原因となって起こります。顔を洗おうと洗面台の前でかがむ動作、重いものを持ち上げようとした時、机の下を覗き込んだ動作など、日常生活の些細なことが原因となってぎっくり腰が起こることを知っておきましょう。

屈伸を使わずに腰を曲げ伸ばしする癖がある。ももの後ろ側の筋肉の伸縮性がない人、お尻の筋肉が強張っている人などが症状を引き起こしやすいです。具体的な症状としては腰の痛みが中心であり、程度や感じ方は個人差があります。

炎症を伴ったじんじんする痛みが起こることもあれば、ピリッと急に走る痛みを感じるケースもありますし、筋肉が突っ張る感覚が続くこともあります。下半身にしびれや痛みが出てくる人もいますが、その場合はぎっくり腰だけでなく他の病気が隠れている可能性があるので注意が必要です。

ぎっくり腰が起こる原因と症状について詳しく知っておくことで、この症状が起こらないように気を付けたり、すぐにこの症状に気づくことができたりするようにしておきましょう。

ぎっくり腰のお悩みは、あい鍼灸院・接骨院にお任せください。当院では、患者様に心から元気になってほしいと思いを込め、愛を込めた施術を行っています。一人でも多くの患者様に喜んでいただき、笑顔になっていただきたいと思っております。

また、これまでたくさんの患者様を見てきた豊富な経験と実績がありますので不安なこともお気軽にご相談ください。スタッフ一同全力でサポートし、患者様に元気と健康をお届けいたします。まずはお気軽にお問い合わせください。